本日は米国の足病医(足専門の医師)が設立したベアフットトレーニング協会の歩き方セミナーに参加してきました。
 
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ちなみに私、ベアフットトレーニングスペシャリストの資格持っています。
 
「歩く」とは身近な運動ですが実は非常に複雑なメカニズムによって成り立っています。
複雑ということはそれだけエラーが出やすいということでもあります。
毎日何千回も繰り返される動作ですからカラダへの影響も非常に大きなものとなります。
 
適切な「歩き方」はどんなものか?
カラダに悪影響を与える悪い「歩き方」はどこに原因があるか?
などを実技を通して学ばせていただきました。
 
「歩き方」を正しく修正できるのは高齢化社会の日本ではこれから非常に重要になってくると感じました。
 
 
歩行時間
 
画像は厚労省の年代別一日あたりの歩行数です。
60歳未満の現役世代では30代女性が一番少ないんですね・・・
歩行数が少ないということはそれだけ一歩一歩が重要になります。
「正しく」歩けるようになりましょう!

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