勝手に解説シリーズ!
先日行われたUFCでのアリスター・オーフレイムVSジュニオール・ドス・サントスのフィニッシュのパンチを解析してみました。
左にお辞儀をするようにして股関節にタメを作ると同時に相手のジャブを躱す。
お尻の筋肉で床を押すことで伸び上がりながら強い左のパンチを打ち込んでいます。
これは強烈ですね…
アリスター選手は股関節とスネを上手く使ってますね。
左脚は伸び上がるような動きだけで膝を捻ったりしてないところもポイントです。
パワーロスがなく、自分の膝にも負担になりません。
股関節を上手く使えるということはパワーの源であるお尻の筋肉を使うためにもマストです。
目指せプリケツ!