【階段を上がると疲れるのは太腿前?お尻?あなたはどっちのタイプ!?】
階段を上るときは
画像のように前に体を倒すと重力によって自然と前方に進む力が発生します。
足はお尻の筋肉で地面を蹴って体を持ち上げる作業だけに集中できます。
つまり楽に階段を上って進んでいけます。
前回の画像と同じように脛が前に倒れていますね。
ここだけの話、脛は力の出力方向をコントロールする大事な要素です。
ところが良く見かけるのが下のイラストのように体をまっすぐにしてヒザを出して太腿前の力でひょこひょこした上り方。
これを繰り返していると画像のように膝に来ますね・・・
(なんてぴったりなイラストw)
膝が痛むし疲れるからエスカレーター、エレベーターを使って自然と消費カロリーが減ってしまいます。
そうなるとどうなるかお分かりですよね?
効率の良いカラダの使い方を覚えて日常でカラダを変えていきましょう!