「適切にカラダを動かせる。」
まず大前提としてこれが無いとせっかくのトレーニングの効果が出なかったり逆効果になる場合もあります。
トレーニングというと派手な動きや重量に目が行ってしまいますがまずは適切にカラダを動かせるという土台作りからやりましょう。
カラダを動かすことの少ない現代人は適切に動かせないことがほとんどです…
で、私たち人間の土台といえば足。
特にキックボクシングや総合格闘技、空手などの武道は裸足でやるので「足」の影響は大きいですよ。
足がグラグラな状態でトレーニングしても体力、技術とも向上しません。やればやるほど体を痛めるということにもなります…
機能的なはだし、ベアフットを作ってカラダを活性化しましょう!
僕のトレーニングではNKTプロトコルでカラダをニュートラルにしてベアフットトレーニングで土台を作る。
ムーブメントで技術の下地を作ってキックボクシングで全体運動に統合する。
このような流れで行っています。
できない動きは細分化して身につけていかないと脳がエラーパターンを認識しているのでいつまでもできません。
何百回、何千回と反復練習する努力は素晴らしいと思いますがエラーパターンを強烈に刷り込んでるということにもなります。
怪我をする前に適切な動きを身につけましょう!
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