筋肉が引き延ばされながら力を発揮するような動きの方が筋肉痛になりやすいです。
筋トレで「戻す時はゆっくり」と言われるのはそのためです。
その局面で、筋肉に強い刺激が入ります。

スポーツでは走ってきて止まる動きなどでそのような筋力発揮が必要です。
 
キックボクシングのローキックは沈み込んで急ブレーキをかける動きがパワーの源になります。
ちゃんと蹴れると軸足のケツがめちゃくちゃ筋肉痛になります。
蹴り足の腿前じゃないですよ、軸足のケツです。

ここに筋肉痛が来てるかがフォームチェックの一つの目安になります。

六本木、麻布十番でキックボクシング・パーソナルトレーニングをお探しの方はこちらから

お問い合わせ

この記事を読んでる人は、他にもこんな記事を読んでいます。