【全ての基本!キックボクシングの構え】


※ここで説明するのは全て右利きの人を例にしています。左利きは左右逆に考えてください。


パンチを重視するか、キックを重視するかなどでいろんな構え方がありますが基本的なのはこのような構えです。

o0353087113020497024


左足を前に構えます。右利きの人が左足を前に構えるのはほとんどのスポーツ共通ですね。
足の幅は股関節の幅くらいです。

広いと安定するんですが足を上げたりステップする時に動かしにくいです。
狭いとその逆。足を上げたりステップはしやすいんですがバランスは悪くなります。

股関節の幅くらいがちょうどバランスがいいと思います。

鼻から目の高さくらいにガードを上げて、肘がハの字に開かないようにします。
と言っても無理に閉じようとしなくて大丈夫です。
あまり閉じる意識が強すぎると肩に力が入ってしまいます。
自然な感じでOKです!肩が上がり過ぎないように注意しましょう!

手は小指が正面に向くような感じです。

画像ではわかりにくいですが膝と股関節を軽く曲げています。
といっても「構え!」というようにしっかりと踏ん張るんじゃなくて、軽く力が抜けているくらいがちょうどいいですね。

構えはその後の動きを決めるとても重要なものです。
この構えをベースに自分にあった構えを探してみてくださいね。

六本木、麻布十番でキックボクシング・パーソナルトレーニングをお探しの方はこちらから

お問い合わせ

この記事を読んでる人は、他にもこんな記事を読んでいます。