「食品添加物は危険」のデタラメさ、健康被害リスクはほぼゼロ…危険を煽る情報蔓延


前回の記事とも関連しますが「○○は食べてはいけない!」とかことさらに危険を煽るような記事には根拠がないんですよね・・・
ネタ元が誰かのブログだったり自身の著書だったりしますし。

一応、現在流通している食品は科学的根拠に基づいて、厳しい検査を通りぬいて認可されています。
科学的根拠とは研究者や医師が長年研究を続けて膨大なデータの上に蓄積されてきたものです。

ワケの分からん○○プロデューサーや○○ジャーナリストの個人的な意見とどっちが信頼に足るか?ですね。
というか本当ならちゃんと論文書いてしかるべきところに発表すればいいと思うんですよね。
それをしないのは…

なるほど、そういう怪しい意見を信じてしまうのはこういう定番パターンにはまってしまうからなんですね・・・

月並みですが
いろんなメニューをバランスよく腹八分食べる
ことが栄養摂取、リスク軽減の面から考えてもいいんじゃないでしょうか?

って書いても当たり前すぎて話題にならないんですよね・・・

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