問題は足が内側に崩れた時!
このタイプは要注意!
画像のように膝に捩れが加わり強いストレスを与えます!
このタイプの厄介なところは一見、膝が閉じて壁があるいいフォームに見えること!
しかし実際は「自分の体に負担をかけて止まった」というだけ!
「止まれる」と「結果的に止まった」は違います。
本来はお尻の筋肉で力を吸収、発揮するべきところを関節に負担をかけて止まっているだけです。
一度や二度ならまだしも、トレーニングで何百回、何千回と繰り返していると膝の故障の原因にもなりえます。
その結果「トレーニングしないほうが良かった」という最悪の結果を招くこともあります・・・
安全に効果的にトレーニングで体を変えるには解剖学的、物理的知識に基づいた正しいフォームが最重要です!
今すぐフォームの見直しをして見ましょう!