足元からカラダを変える

前回のポストのように足が内側に倒れたタイプは脚のラインが捩れることで膝の故障や腰痛の原因にもなりますので注意が必要です。

足が内側に取れるケースで多いのは土踏まずのアーチが潰れていることです。

土踏まずのアーチが潰れていると外反母趾の原因にもなりますのでしっかりとしたアーチを作っておきたいですね。

それにはどうするか？

足の親指を外に開く筋肉を使えるようにしましょう！

画像をご覧ください。

上はダラッと土踏まずが潰れています。

下の足は親指を外側に開くように意識しているので土踏まずのアーチが高くキープされます。

この状態がベアフットトレーニングで推奨されているショートフットという状態です。

このような理想のはだしができると土台から脚のラインを変え、お尻とお腹の筋肉を活性化させカラダを変えることができます。

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